子連れで行く沖縄離島「黒島」|4歳&0歳と行った親子で楽しめるスポットを紹介!

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黒島ってどんなところ?

子連れでも楽しめるの?

本記事では、子連れで行った八重山諸島の1つである「黒島」について紹介します!

実際に行ったスポットなども共有しますね。

この記事でわかること
  • 黒島への行き方
  • 黒島での移動方法
  • 黒島の宿泊施設
  • 実際に子連れで行ったスポット
  • 滞在中の注意点

子連れで離島への旅行は不安なこともあるかと思いますが、目的を持って行くと案外楽しめたりします。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

黒島ってどんなところ?

黒島は、沖縄県八重山諸島にある人口約200人ほどで、人口よりも放牧されている牛の数のほうが多い島です。

島の形がハートの形をしていることから、別名「ハートアイランド」とも呼ばれています。

放牧されている牛たちがいてのんびりとした島時間を感じることができますよ!

黒島への行き方

黒島には空港がないため、まずは八重山諸島の玄関口である石垣島へ飛行機でアクセスし、石垣島に到着後に石垣空港からユーグレナ石垣港離島ターミナルへ。

そして、離島ターミナルから高速船(フェリー)を利用してアクセスします!

フェリーの所要時間は約30分だよ!

運航しているフェリー会社は2社で、八重山観光フェリーと安栄観光です。

スクロールできます
八重山観光フェリー安栄観光
運賃
※小人は小学生
(大人)
片道 1,680円
往復 3,250円
(小人)
片道 860円
往復 1,660円
(大人)
片道 1,680円
往復 3,250円
(小人)
片道 860円
往復 1,660円
オンライン予約
出航時間
※は竹富経由
(石垣発)
8:30
12:00
16:30
(黒島発)
9:10
12:40
17:10
(石垣発)
7:30※
13:10
15:30※
(黒島発)
8:25
13:50
16:25※
予約はこちら予約はこちら

※2025年2月点での情報です

どちらの会社もオンライン予約が可能なので、事前に予約購入しておくと便利ですよ!

安栄観光はweb予約をするとweb割引が適用されるので少しお得です。

当日はそのまま船の乗船口に行き、eチケットを見せればいいので、窓口に並んで購入する必要がなくオススメです。

復路の乗船時間は予約なしで大丈夫。14日以内に利用してね!

黒島での移動方法

子連れだけど移動方法はなにがあるの?

黒島での主な移動方法は、レンタサイクル、レンタルバイク、レンタカー、徒歩です。

路線バスやタクシーはありません

レンタサイクル

レンタサイクルの店舗は港近くにあり、予約不要で借りられます。

島内はほとんどが平坦な道なので自転車でも気持ちよく回れますよ!

お子さんでも気軽に楽しめます。

宿泊される方は宿で自転車を借りることもできます。、

レンタルバイク

滞在時間は短いけれど、効率よく回りたいという方にはレンタルバイクがおすすめ!

レンタカー

島内にはレンタカー会社は1社しかありません。

数台しかないようなので、事前に予約しておくと良いでしょう。

徒歩

島内は平坦な道が多いため徒歩での移動も可能です。

港から主な観光スポットへの徒歩での所要時間は以下の通りです。

  • 西の浜→徒歩約8分
  • 黒島研究所→徒歩約30分
  • 仲本海岸→徒歩約35分
  • 伊古桟橋→徒歩約30分 など

歩けない距離ではないと思いますが、徒歩で島1周をするのには不便かもしれません。

効率よく島内を回るなら、レンタサイクルやレンタルバイクがおすすめ!

黒島の宿泊施設

黒島の宿泊施設はどんなところがあるの?

黒島にはホテルはありませんが民宿や宿泊ができる古民家があります。

他の宿泊者の方たちとゆんたく(おしゃべり)できるのも民宿のいいところ。

主な宿泊先

電話予約の民宿が多いですが民宿くろしまは、楽天トラベルYahoo!トラベルから予約ができる宿です。ただ、手数料などが含まれた値段なので宿の公式LINEから予約したほうがお得ですよ!

私たちは民宿くろしまに宿泊しました

実際に行ったスポット

今回は実際に行ったスポットを紹介しますね!

仲本海岸

黒島にある遠浅の海岸で、黒島港からは約2kmの距離に位置しています。

干潮時には磯遊びができたり、サンゴ礁が潮溜まりとなり天然プールができるのでシュノーケルも楽しめます。

プールの中にはカラフルな魚たちを見ることができますよ!

砂浜から近い浅瀬にはクマノミもいました。

遊泳可能時間があるので、安全に注意しながら楽ししみましょう。

シャワーやトイレもあるので日帰りでも楽しめますよ。

磯遊びにはマリンシューズがあるといいです。

息子は普段から履いていたIFMEのサンダルでしたが、大人はビーサンでした。

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